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自分に負けてた、僕の存在。〜キミとボクとのシンジルキモチ〜
作詞 錯哉
自分というモノが消えたとしたら
あの人は あの人達は
自分という僕の事を
どう想うのだろう…
僕の消えた世界で
僕の居なくなったこの大きな世界の中で
あの人は あの人達は
自分という僕の事を
どう想うのだろう…
寂しくて寂しくて
不安で不安で
僕がさっきまで居たという居心地がしなくて…
僕が居た跡なんか何一つ無くて…
ただ泣いていて
ただ泣いていて…
泣き崩れている自分がいる……

「僕は居なくたっていいんだ。」

「…いや、居ない方がマシなのかもしれない」

そうやってただ一人 暗闇の中 呟いていて…

「存在」

その言葉が凄く 重く 重く
耐えられなくて逃げ出したあの真昼…
僕は自分から目を瞑っていた

だから暗闇の中、一人で居る気がしていた

僕は一人なんかじゃない

仲間が居る 友達が居る

自分から一人になっていた…ただそれだけのコト
…だから、だから
もう負けない!絶対負けない!!勝つ!!僕は勝つ!!!
仲間が居るんだ 僕には沢山の友が居るんだ
だからもう進むんだ、立ち向かうんだ!!!!
立ち止まってなんかいられない
…時には逃げ出したっていいさ
ただ止まるのはいけないんだ!
だから向かう!!!
僕は向かうよ!!!!
君に何度も何度も助けられ 僕は君を信じるよ
僕の
君への
信じる気持ち。

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歌詞タイトル 自分に負けてた、僕の存在。〜キミとボクとのシンジルキモチ〜
公開日 2005/07/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 学校生活
コメント この詩は、辛い事ばかりの毎日で自分が立ち止まってしまい、一人ぼっちになってしまっていた…そんな詩です。でも本当はそれは違くて、自分から孤独へと走っていて、本当は沢山の友が居たんだという詩になります。
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