|
|
|
ほのか
|
作詞 rebue |
|
目覚めたら朝焼けに包まれていった
何も知らずに今日が始まる
季節は変わりゆくのに動かない僕の心
何かに縛られている そんなの解ってる
ほのかに匂う夏の風が僕を突き刺しては消える
繋がると思った君との日々も断ち切られた
理由は知らない方がいい
よけいに迷いが入って眠れなくなるから
太陽だって冷たい 差しのべてくれるヒトにも
所詮 冷たい言葉しか言えない
あの日がもし無かったとするならば今でさえも
想いが二つ重なって生きていけると思ったんだ
ほのかに・・・
微かに心の奥底から雑音混じりに聴こえる
君の声が僕に響いた
ほのかに匂う君の香りがどことなく香るよ
きっと風に乗り届けてくれたんだろう
この世界でたった一人
今も愛しい君がきっと、そうさ
ほのかだけれど wow
|
|
|