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チャイム
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作詞 あぅ。*・゜(*\'▽\')。*・゜+ |
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廊下を過ぎてくあの人を 横目で追ぅ
午前8:30 SHR始まりのチャイム
廊下側 私 一番後ろの席で視線は右
気づいてなかったわけじゃなぃでしょぅ?
ココロの中に侵入してきたあの人
ほんとは知ってた
無視してたのは 素直じゃないから
声に出さずに数える 5、4、3…
授業の終わり 心なしか明るく聞こえるチャイム
二酸化炭素吐き出して ちょっと浅めの深呼吸
感じてなかったわけなぃでしょぅ?
湿った夏色の空気に混じって
現れたあの人に
恋をしたのは 偶然だろぅけど・・・
ただ笑顔に惹かれて ずっと目が離せなくて
どぅしてなの 言葉を交わしたことはなぃのに
隣のクラス 廊下側の窓越しに
友達と話す 私 視線はその向こぅ
「こっちを向け」ココロの中で念送ったり
視線がぶつかる とっさにそらせなぃ
授業5分前の 音は分からなぃチャイム
酸素吸い込んで 吸ったまま時が止まって
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