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揺れる花達
作詞 水吹彰
川のほとりに一つ花が揺れている
ゆるかな風がその花を揺らしていて
ゆれながら花達が笑う

サクラは散りタンポポは種を飛ばす
いつまでも笑い揺れている君川のほとりに居る
君はいつまでも楽しそうだね

揺れる花達は時の流れ楽しんで
いつか散るサクラは今を目一杯生きている
種飛ばすタンポポは風に乗り込み
未来の子供風邪にのせて・・・何処かに飛ばしてる

いつか見た川のほとりの小さな花は
今は無いが周りにいろんな花が咲いている

また風が吹いて緩やかなで温い風
その風で花達は喜び笑い揺れだす
でもあの日の花はもう無い

笑う花達は今を生きようと必死で生きている
花を踏む子供に踏まれてもまだ立ち上がるように
必死で生きているそんな必死で生きている
花達を抜いたり踏んだりしないで

雑草だって生きてるしかもあいつらは一番強い
焼いても斬ってもまだ生えてくるその訳は
根っこが死んでないから生きてるもの全て
根を持ってるからそれを押し潰さないで

揺れる花達は時の流れを楽しんでいる
いつか散るサクラは今を生きてる
種飛ばすタンポポは風に乗って
僕達も今を生きていこう
二人はずっと二人のままで
ずっと一緒に過ごしていこう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 揺れる花達
公開日 2005/07/11
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント がんばって書いた歌詞ですできれば読んでください
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