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錆びた心
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作詞 平等院翡翠 |
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永遠に貴方を好きな気持ち
この気持ちは
ずっと錆びないだろう
そう思ってた
そうだと信じてた
そう・・・それは私が貴方を
愛する気持ち
あの時は純粋に好きだったから
どんな手を使っても
貴方が欲しかったから
貴方を思うたび
胸がやたら苦しくて
でも貴方に伝えることも
苦しくて
それでも心は熱くて
鼓動は強くて
毎晩のように
貴方の夢を見ては泣いた
貴方に愛されることを
自分がこんなにも望んで居たなんて
貴方を思うたび心が震えた
怖くて、でも愛おしくて
頭の中で
何度貴方を抱き締めたか
何度振り向いて欲しいと望んだか
何度貴方の側に居たいと思ったか
貴方への思いは
永遠に錆びないと
そう思ってたんだ
だけど
君を捕まえた途端
そんな気持ちは薄れてしまった
貴方が飽きた訳じゃなくて
別に嫌いじゃない
ただ・・・・
貴方を好きになりすぎて
貴方の私は幻想を見てた
ただそれだけのこと
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