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最後に
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| 作詞 レイラ |
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夏が始まり恋が終わった
まだまだこれからだと思ったのに
あんな噂\もう聞きたくない
希望が消えて絶望が生まれた
少しだけでもいいから夢の中でもいいから
声を聴きたいよ でも無理だね
そんな弱音はいてどうするのって
どうしようもないから弱音はくんでしょ
泣いたって何も変わらないって
そんなつもりで泣いてるわけじゃない
寄り添う日々もなくなって
残ったものはただひとつだけ
あの人と別の女の子が笑いあう姿だけ
私のこともう忘れたの？それとも知らなかったの？
そんな問いかけもおはようの挨拶ももうできる仲じゃない
これでよかったの 後悔なんてしてないから
ひとつだけお願いしていい？
この次に出会う運命の人とあなたを
比べてしまってもいいですか
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