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水たまり
作詞 みく。
凍えるような雨の中 水たまりに顔自分のうつして
しゃっくりまじりの泣き声 すすり泣くあたし
何て無様

この水の世界に うつし出される
この狂った世界を
世界中の愛で 埋め尽くしたいのに

こうも涙が出る理由なんて覚えてないよ
そのくらい悲しいことがあったのです
何度も泣き続け部屋に水たまり出来る
小さな水たまりには小さなあたしが
うつってた

このくらい 泣いたら明日には忘れるだろう
でも彼はそんな小さな存在じゃない 今更自覚
ねぇ真っ赤に腫れたあたしの目
ねぇ真っ青に晴れた世界の空を
すべてこの水たまりがうつすの
それを 子供達は勢い良く潰す

華麗に 舞う水しぶきを
涙で潤った この目で見つめながら
あたしはまだ君のこと愛してる

気持ちいい空の下で背伸びすれば
そのくらい悲しいこともちょっと抑えられる?
無理がまるわかりのひきつり笑顔はもう嫌なのに
容赦なく水たまりはそのあたしをうつす

こうも涙が出る理由なんて覚えてないよ
そのくらい悲しいことがあったのです
何度も泣き続け部屋に水たまり出来る
小さな水たまりには小さなあたしが

こんなに苦しいのならば
いっそのこの世界から抜け出してしまいたい
そんな考えがふと浮かぶけど
小さな小さな水たまりには本気で笑うあたしが
うつってた

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歌詞タイトル 水たまり
公開日 2005/07/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 小さな小さな水たまりには本気で笑うあたしがうつってた
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