|
 |
|
遠い世界
|
| 作詞 kasisu |
|
君の世界の片隅に僕を置いといてほしい
君の世界に僕は生きたい
どうか届かないこの想いを
どこか遠くにいる君のもとへ
いまなら言えるこの空が一番大きいと
僕の真上にあるこの空が世界で一番大きいと
今 君を想う
空を見上げて 君を思い出す
永遠なんてものはないけど
限られた制限もない
いつ終わるか いつ始まるかもわからない
どうして僕が君に想いを寄せたのかも
でもわかることが一つある
君が好きだ 今も
世界の中の小さな一人の僕を
しっかり見てほしい
そんなの僕にはどうにかできる問題じゃないけど
君に見てほしい
世界の中のたった一人の僕を
見てほしかった
過ぎ去ったことだけど
もうどうにもならないけど
今 もし君が目の前にきたら
はっきり言える
君が好きだ
君の世界はどこへ行ってしまったの？
僕なんて覚えてないのかな
僕は君を忘れない
だけど君はもういない
日が沈むこの時に僕は想う
僕の中の君は沈むことはない
今 君を想う
夕暮れに 君を思い出す
いつか僕はまた違う人を好きになる
それでも僕は君を忘れない
片思いを乗せた船はきっと ずっと沈まない
君をもっと見ていたかった
この世界に生きる君を
もう見れない
世界の中の小さな一人の僕を
覚えておいてほしい
そんなの僕にはどうにかできる問題じゃないけど
君に見てほしい
他に代わりはいない僕だから
見てほしかった
君はもう一生気付かない
もう君は帰ってこない
今 もし君が目の前にきたら
はっきりいえる
君が好きだ
|
|
|
