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今〜夏の夜〜
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| 作詞 アクセル |
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少し空が暗くなると 匂ってくる綿飴の甘い香り
待ち合わせの時間 気にしながら
いそいで着せてもらった 水色の浴衣
下駄には少し慣れてなくて
髪型にも気を遣いながら 歩いた夜店
年に一度のこの季節
何処へ行っても楽しくて 思い出ばっか増えてって
アルバムには いつのまにか写真が入らないほどで…
でも少しセツナクなるの その夜が終わる頃には
すごく楽しかったのに もういつもの日常に戻ってしまうの
その夜が一番セツナイ...
一晩中ずっと話してて いつの間にか眠ってしまった昨日のことも
楽しすぎて ずっと笑ってた今日も
全てが思い出になってくことが
今じゃなくなってくことが 少し怖い
でも そんなことを乗り越えて
ボクらは少しずつ大きくなってく
セツナイことだって 今だから味わえる思い出だから
どんな今も 大切にしたい...
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