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あの暑い日
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作詞 10$ |
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憎たらしいくらい満面の笑みで
そうやっていつも氷をかじった
太陽に透ける茶色の髪で
夏の歌だけ唄ってた
私がまだちっちゃくて
もうすこうしだけ可愛かった頃
私がまだちっちゃくて
わたしだった頃の暑い日
ベランダに腰かけて
あぶないよって言ったのに
平気な顔して笑うんだ
歯みがきの宣伝みたいに
小気味がいいほど色が黒くて
いつだってそれは真実だった
走る背中は怖いものナシで
太陽までもが持ち駒だった
私がまだちっちゃくて
もうすこうしだけ素直だった頃
私がまだちっちゃくて
わたしだった頃の暑い日
青い海飛び込んで
足付かないよって言ったのに
平気な顔して笑うんだ
韓流スターもまっさおなくらい
憎たらしいくらい満面の笑みで
そうやっていつも氷をかじった
太陽に透ける茶色の髪で
夏の歌だけ唄ってた
私がまだわたしだった
あの
暑い日
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