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いつか
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作詞 宵闇 |
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私が雲になれたとしたら
一日もかかさず君に逢いに行くのに
どんなに手を伸ばしても
決して手に入れられない貴方は
私のただ1人のひと。
ただ微笑んで
声を聞かせて
それだけでこんなにも幸せになれる私は
貴方がいない今をどうやって過ごせばいい?
君が望んでくれるなら
月になって誰より素敵な夢を贈るのに
どんなに強く望んでも
もう届かないその背中は
それでも私のただひとつ。
いつか聞かせて
貴方の言葉で その声で
ただそれだけを願ってしまう私は
まだ貴方に手を伸ばし続けていてもいい?
君が望むならば雲になって
君が望むならば月になって
酸素を求める魚のように
いつか逢える日を祈ってもがき続ける
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