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Laugh
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作詞 kyφ |
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“愛してる”と素直に言えた若き日の俺達は
傷跡も涙の跡もphotographに写らず
幸せそうな顔のままで時を刻み続けた
出会いから今までの俺達の小さな物語
いつからか二人の距離にtime lagが始まり
数時間のうちに数日経ったように思えてた
電話の声はいつもより愛想のない返事で
「今度何処か行こうよ」って あてのない約束さ
疑いもしなかった いつも二人寄り添ってたから
あんな出会いがあって こんな別れがあるなんて…
「好きな人ができたの」 泣きながら話すオマエをみて
悲しすぎて涙も流れないほどの Crying…
最後にキスをしたかった だから電話をかけて
一つの恋が終わる その瞬間を味わった
出来ることなら離したくはない そう思うけど
そんな勇気もない俺に自分でさえ笑った…
車から降りていく後姿を掴めなくて
ミラーに映っていた 恋の始まる瞬間を
楽しそうに微笑む 誰かの腕の中でオマエは
幸せになればいい ただそれだけ言い聞かせ
溢れ出てくる想い出 消えることない記憶に
いつか涙を流して 笑える日が来るのか…
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