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其の眼に映るモノ
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作詞 浜辺で詠う猫 |
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目の前に壁がある
とても高くて 上が見えないくらい 高い壁
目に見えない壁
でも 確かにそこにある壁
私なら 横を通り過ぎていってしまうよ
だって それを乗り越えるのは
すごく辛いし めんどくさいし
疲れるのも 苦しいのも
ゴメンだって おもうから
だけど 横を通り過ぎたときに見る景色と
壁を乗り越えて見る景色は
きっと全然 違うんだろうね
高いとこから見る景色って きっと綺麗なんだろうね
精一杯がんばる なんて
断言はできないけど
これから どんな風になっていくか
ちょっと気長に見ててよ
変わるかもしれない
変わらないかもしれない
それでも何とか
何とか 進んでみるからさ
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