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全てが星になる前に
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作詞 Teller |
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全てが星になる前に 言い残したい 言葉がある
僕が星になるとき 全て告げよう
歴戦歴史 僕らの先祖は争い知っていった 教科書につづられたストーリー
そこには記されない 僕らの歴史
だけど誰かの胸に行き届けるさ 僕らのクロニクルそこに在り
雲が流れていくごとに ページがめくられていき
この星を知っていく 出会った人たち教えてくれる 引き継げられるクロニクル
歩いて走って転んで 泣いて笑って悲しんで 君をみつけて恋をして
夢を追い続ける僕がいる 金科玉条なんだそれ 空のように自由に生きるさ
ページをめくれば知っていく 君を見ればわかってくる
痛い苦しい寂しい 逃げて戦う僕達は 最近の若者と呼ばれていた
見上げるたびに消えてく星達 見るたびになくなっていくもの
君の笑顔は失わせない ツルギを抜き歴史へ踏み込む
振りかざしたその先に 僕らが望む星がある
笑う君 光る月 風がささやくその星に 受け継げられる言葉が在る
知られることのない歴史 でも君は僕に告げる
知られることのないクロニクル 君が知っているクロニクル
僕らが戦う 金科玉条みせかけの平和 みえない平和 継げられる事ない歴史あり
歩いて走って転んで 泣いて笑って悲しんで 君をみつけて恋をして
つづられない歴史を僕らはつくる
歩いて走って転んで 泣いて笑って悲しんで 君をみつけて恋をして
僕だけの言葉をみつける 永遠に響け 君に届くまで
全てが星になったとき 受け継げられた言葉がある
その言葉 君に届けば 滴となる
byTeller
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