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まっすぐ まっすぐ まっすぐ まっすぐ まっすぐ
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| 作詞 リリィ・イヴ |
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あるマンガに影響されて
主人公になりきるのもいいけど
この現実からは けして
逃げ切れないんだろうかな
君にはいくつの願い事が
あるんだろう その
夢の中にぼくに関することがひとつでも
あったらいいのにな
ファンタジーな世界の
主人公になれたらな
結局君とは結ばれることに
なってただろう
階段で僕が転んでしまった
何も言わずに僕の手を引っ張ってくれた
見上げて顔を見ることもできやしなかった
だって君は走ってどっか行っちゃったから
だから必死で追いかける
たとえ見失っても探すから
君が落としていった写真を頼りに
今日は見つかんなかった
でも 明日はきっと
何か写真渡したくなかった
君の顔を忘れたくないから
だから今日も探すんだ
仕事フケてきたから一日中
そしてやっと見つけることができた
泣きそうだった
舞い上がる写真を見て
何を思うのだろう
たとえその写真が散っても
君は傍にいるから
悲しくなんかない
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