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夕暮れ時のグラウンド
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作詞 EDEN\'S ALBION |
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夕暮れ時、キミを初めて見かけたグラウンド
嬉しそうに腕を振り走ってた
こんな気持ちになるのは人生始まって以来で
胸の中の大きな鐘が体中に鳴り響いた
そしてこれが初恋だとわかったんだ
キミを見るボクの瞳(め)は輝いていて
心の中がチクチク痛むんだ
キミがもしボクの存在に気付いてくれたら
ボクは多分壊れてしまうだろう
夕暮れ時、またキミを見つめるボクがいる
グラウンドを走るキミが天使に見えた
ボクの気持ちは高々と舞い上がり始め
心の中の“マリア”がそっと囁(ささや)くんだ
行動を起こさないと何も始まらないと
キミを見るボクの瞳(め)は潤んでいて
心の中がドキドキで苦しいんだ
キミにもしボクが愛の言葉をかけたら
ボクはなんて言われてしまうだろう
夕暮れ時、ボクを見つめるキミがいる
誰もいないグラウンドの端で
初めてボクは天使に愛を告げた
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