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過去のキオク
作詞 EDEN\'S ALBION
小さな部屋で一人 窓の外をただ眺めていた
何も無いこんな毎日が 悲しく思えて涙が流れる

君といたあの時なにもかもが 光に包まれ輝き
突然の雨の日も 降り止まぬ雪の日も
二人でなら いつでも笑い合えたのに
もう戻らない 過去のキオク

今でも夢に出て来る君は 嬉しそうな顔で微笑み
僕の手を優しく引いて そっとKISSをした
二人を暖かく包み込んだ あの風はどこに消えたのだろう

小さな部屋で一人 窓から見える月を眺めている
何も無い退屈な日々が いつまで続いていつ終わるのか

君がいたあの時 何もかもが新鮮で愛しく
悲しい雨の日も 儚い雪の日も
二人でなら 前を向き進んで行けたのに
もう戻らない 過去のキオク

今でも夢に出て来る君は 幸せそうな顔で微笑み
僕の体を優しく抱き寄せ そっとKISSをした
二人を朱色に染めた あの夕日はどこに消えたのだろう

今でも夢に出て来る君は 嬉しそうな顔で微笑み
僕の手を優しく引いて そっとKISSをした
二人を暖かく包み込んだ あの風はどこに消えたのだろう

小さな部屋で一人 窓から見える星達は
今日も僕を包み込み そしてまた新しい朝が来る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 過去のキオク
公開日 2005/07/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
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