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少年
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作詞 CALL |
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でこぼこの道をひたすらに走った
きっと何かにまだおびえてる
誰かのためなら必死になれても
自分のことは目に映らない
どうして間違ったのかな
自問自答を繰り返しても
たどり着くことはない、答え
ありのままでいることができたなら
太陽のカタチもまぶしさで曖昧さ
答えが知りたいよもっと僕だけの
あなたの目には何か見えてますか?
深い海をひたすらに泳いでた
きっと何かをまた見つけたね
退屈なリズムを刻むこの僕は
ただ少し疲れただけほんの少し
仮面をつけていた
気づけばもう逃げ場は無かった
不器用な宇宙かたどって これが僕の出した答え
ありのままでいることができたから
僕らの心は何よりももろかった
繊細すぎるガラス細工のように
組み立ててきた小さな赤い炎
空に雲が飛んだ
風が目の前を通り過ぎた
何気なさ過ぎるただ晴れた日
壊れないものなんか無いって知ってた
だからこんなにもイマを通り過ぎたくない
かん違いかもしれない、だけど
感じてみてよ、ほら今はもう戻らない
噛み締めて1秒一瞬たりも逃さぬように
もっと今のキミのままでいてよ
紅く染まる空 心でそっと抱きしめた
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