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駅前
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作詞 SH |
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季節だけは目まぐるしく巡ってゆく
あなたのこと好きになって、2年になろうとするょ
あの頃はあんなに遠く見えてたのに
今ではこんなに近くにいるのに
どんなに経っても2人の距離は一定のままで
さぁいつまで平行線を保っていられるのでしょう
結局きついことの言えないあなたは
その優しさで誰かを傷つけてること知らないんだね
次の信号 赤から青へと変わったら
あなたはもう2度と振り返ることはない気がした
ただ引き止めたくて でも言葉は出なくて
最後に覚えてるのは小さな笑顔と
どうしても顔を見れなかった「ありがとう」
どんなに頑張っても 誰と話しても
あなたを忘れることなんてできないんだ
気づいたらあなたを探してる
こんな自分がほんとに嫌いで
空見てるね 何考えてるのかな?
そのたそがれてる大きな背中に
想いは揺さぶられてるんだよ
今でもあなたが好きだよ
夜の駅前の信号見るたびに、その優しさが痛いよ
ねぇ、もうこっち見たらだめだよ
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