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Grip!
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| 作詞 DDman |
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握った掌を離さないように
ずっと握り続けていた幼少時代
母親の温もりさえ 無に感じられ
激し過ぎる雨の音も 静かだった
愛情さえも握り、砕いてきたように
人生さえも 階段を急いで駆け上がるように
ただ、なりふり構\わず走ってきた
降りしきる雨 赤子の泣き声
栄光の形は 人それぞれ
でも 求める理由は 違わないはず
「欲しかったから」…
そんな、味気無い答え
握ったなら 掴んだなら
もう二度と離すんじゃない
栄光も恋人も子供も真実も
Grip! 何一つ離さない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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