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壊れそうなくらい・・・
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| 作詞 田舎者 |
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壊れそうなくらい 君の名を叫びたくなるの
それほどまでに愛してしまった
届きそうなくらい 近くに君はいるのに
何もできず 声もかけず
ただ遠くで君を見守ってるよ・・・
君といる時間は とても短いようで
君と過ごした日々は とても長いようで
何もかも思い出になる前に
この気持ちに気づいてほしい
毎日 毎晩 君の事だけ
考えたって 思いは募るだけ
この気持ち知ってるのは自分だけ
なら早く伝えればいいのに・・・
伝わらない・・・ 届けられない・・・
どんどん過ぎ行く日々
知っているよ 君との時間が残り少ないこと
気づいてるよ なにもできないこと
それでも君を独り占めしたくて
ゆっくり流れていくときの中で
それでも確実に進むときの中で
あといくつ君と過ごせるだろう?
壊れそうなくらい 君に愛の歌を
届けたい。。。 そんな風に過ごす毎日
の中で 君を 捕まえる そのときが
来る日を願うよ・・・
壊れそうなくらい 泣きたくなるの
なかなか勇気を出せなくて
今日も 君の 後姿を 切なく
見守るよ・・・
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