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God of the futuer 〜天罰と涙〜
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| 作詞 Frying 翔気 |
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たった一人
この世界に残された僕は…
果てて逝く世界を見続けて
僕も果てて逝く…
神様 僕に何をさせるの？
たった一つ 確かで
たった一つ 不確かな
僕の思いと神様の思い
時に神様は意地悪で
時に神様は優しくて
でも どこか 孤独で
神様の声が渇けば 海が枯れて
神様の胸が泣けば 空が雨を降らす
神様の心が怒れば 大地は割れ
人々を世界を滅ぼす
たった一つ 確かで
たった一つ 不確かな
僕の涙と神様の涙
時に神様は意地悪で
時に神様は優しくて
でも どこか 孤独で
神様が試練を与え 人々は乗り越える
神様が幸せを与え 人々は神を信じる
神様が悲しみを与え 人々は泣き叫び
人々は神様を忘れ去る
たった一つ 確かで
たった一つ 不確かな
僕の存在と神様の存在
廃墟と化した
この世界を見捨て処分する
神様が人々を見捨て切り捨てたように
僕が総てを悟った時に
神様は世界を総ての
生きとし生ける物を蘇らせるの？
総ては神様の手の中に
神様はどうして一人で空の彼方に居るの？
寂しくない…悲しくない…？
人は一人じゃ生きられない
でも 神様は一人きり
時に神様は意地悪で
時に神様は優しくて
でも どこか 孤独で
たった一つ 確かで
たった一つ 不確かな
僕の感情と神様の感情
命尽きるまで
神様の奇跡を探してる
この世界を人々を生きとし生ける物
総ての命のカケラを探してる
世界の何処までも…
命尽きるまで…
哀しみ尽きるまで…
神様が許してくれるまで…
僕の思いが届くまで…
いつまでも…
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