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銀河鉄道
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| 作詞 名村 祐樹 |
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1.銀河鉄道
聞かれるまで気付かなかった 自分が何を求めてるのか
戦うまでわからなかった 君が何を信じてるのか
何も持たず部屋を飛び出した
もっと大事なものは近くにあったけど
道に迷って 雨にうたれた
近くには目もふれず前だけ見てた
雨にうたれ 僕の心は揺れた
誰のせいでもない そんな事わかっていた
名前もない事はわかっていた 誰も僕なんか知らなかった
触れるまで気付かなかった 僕の心はまだ温かい
傘もささず部屋を出た君の
後を追いかけて傘をかざした
時には傷つき 傷付けてきた
それで僕は何を手に入れたんだ
いつかはお互い 肩を支えながら
生きていけたらなぁ
行き先など知らぬ だれかが舵をとった
進行方向なんか 決まっちゃいないんだよ
道に迷って 雨にうたれた
近くには目もふれず前だけ見てた
魂が揺れ 君の心に触れた
枯れる事はないさ
いつだって大丈夫 側にいるから
夜が訪れ 朝を求めた
太陽はたえず僕らを照らしていてくれるかな
それでも
枯れる事はないさ 僕がいるから
2.いつの日にか夢を
冷たい風の通る細い路地を歩く
温かさと泥臭さが僕らを呼んでる
迷路みたいな曲がり角をぬけたら
いつもより希望の世界
どんなことも ここなら許せる気がする
いつの日にも 笑い合える気がする
今までだって こんな事無かったよな
これからなら起こりえるような
人々の温かい優しさの中を
僕らは振り向かずに歩いています
いつの日か置き忘れてきた希望は
今ならば取り戻せるかな
例えば朝が 来なくてうなだれてたら
ここから先へ 進めない気がしてる
僕ら自身も そんな時だってあったから
とりあえず朝がくるまで寝たい
どんなに遠く離れてたとしても
忘れちゃいけないこともある
これからだって これからだって
夢を 君と 夢を
どんなことも ここなら許せる気がする
いつの日にも 笑い合える気がする
悲しい事も 楽しい事も
受け入れて生きていける気がしてる
これからだって これからだって
ここで夢を
君と夢を･･･
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