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【life】
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作詞 名村 祐樹 |
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02.マーメイド
甘い甘いハチミツの味 初めて感じた感じ
君を見るたびいつも 口の中に広がっていく
気が付けばいつも 近くで笑っているね
僕のためじゃなくても 凄く嬉しいんだ
あぁマキ 君は僕のマーメイド
もっと僕を汚してくれよ
あぁマキ 戸惑いや不安を
消し去ってくれる君のスマイル
凄く酸っぱいレモンの味 とても悲しい感じ
君を見るたびいつも 頭の中を駆け巡る
なんか嫌な妄想 君を見るたび思う
出来れば僕だけのために 微笑んで欲しいんだけど
なぁマキ 君は誰のために
この深海を泳いでいるの
なぁマキ 君は誰に向けて
その笑顔を放っているの
あぁマキ 君は僕のマーメイド
もっと僕を汚してくれよ
あぁマキ 戸惑いや不安を
増やして消える君のスマイル
03. 春の真ん中
黄色い風船がパチンと割れた 春の風に溶けた
生ぬるい風が僕を揺らした 涙が酸素と混ざった
いつかは僕も気づき始めてた 永遠なんかないと
生ぬるい風が僕を揺らして 悲しそうに笑う
空高く飛んでけ 僕の作った 青い飛行機
春の風に混ざれ 後少しで 僕も行くから…
たまには君を思い出すから どこかで見つめてて
時には悲しくなる時もある 君に会いたくなる
なぁ、この星の中のどこに君がいるの
優しく光っていて…
黄色い風船がパチンと割れた 春の風に溶けた
生ぬるい風が僕の中に溶けた 君と1つになった
僕を乗せて飛んでよ 2人分の 青い飛行機
春の風に混ざれ 1つになって 僕は行くから…
明日には何かが変わるから 僕は生きていける
時には悲しくなる時もある だけど怖くはない
あぁ、春の真ん中で僕を呼ぶ声がする
それは君なのかな…僕は思った
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