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記憶のエチュード
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作詞 一就 |
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子供の頃 描いたあの希望に満ちた光る夢を
まだ貴方の記憶の中のどこかにありますか
月日は流れ今はもう大人になっているけど
明日へ乗せた願いは失われていませんか
きっと今はそんな事を思う前に
目の前の仕事に必死でしょう…?
記憶のエチュードは人々の心に鳴り響く
黒鍵と白鍵が交互に階段のぼっていく
幼い頃の記憶は一番下の階に置き去りにされている
辛いとき苦しいとき悩んだり焦ったり
何かを思い出したりして解決してますでしょうか
何が正で何が悪で何によって裁かれるか
時に想い時に考え道を歩いてるでしょうか
きっと今はそんな事を思う前に
目の前の事件に必死でしょう…?
記憶のエチュードは人々の心に鳴り響く
研ぎ澄まされた暗闇の奥に眠っている
何を選び進むべきか判断するのは己の意思のみ
夢はいつか本当になるって誰かが言ってたよ
子供の頃の夢を信じていれば…
記憶のエチュードは人々の心に鳴り響く
繰り返されていく時間は永遠に流れて
忘れ去られた過去の記憶は今どこにあるの…?
記憶のエチュードは人々の心に鳴り響く
昔忘れたあの記憶を思い出させてくれる
今何をすべきか もう分かっている
明日からの一歩を大事に進む…
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