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無
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作詞 0315 |
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頑張ることに疲れて
明日がくることさえ面倒になって
この身がなくなってしまったら
どうなるのだろうと ふと考えた。
世界は振り返ることなく前へ進みつづける
人は過去を持ながら前へ進む義務がある
受け止める事もできない
逃げ出す事もできない
中途半端はツライ・・・
僕はこういう人だ
どんな悪役でも構\わない
自分が幸せでなくても
隣りにいる子が代わりに笑えばそれでいい
生きるという流れの中で
ほんの片隅に残る人でいい
だから もう
おやすみ
夢ではきっと普通の人がいう幸せに巡り会える
そこで 笑う 怒る 泣く
スベテ自分のものをなくしてしまっても
ほんの少しだけ 光にすがっていたい・・・
君はそういう人だ
前に出る者 表\に出て来ない者
それぞれがわけもなくすれ違う。
そしてたくさんの思いを都合良く忘れ
そんなちっぽけな世界の中に
僕等は生まれた。
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