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テレフォンpunch!
作詞 sukedon
浜辺の木陰に腰を下ろして海を眺めた
はしゃいでる子供らは楽しさをかみ締めるように

足に残る確かな砂浜の感触
一緒にはいない君にも分かってもらいたかったな

狂ったように照らし続ける
太陽を睨みつけようとしたら目がくらんだ


お空と乾杯して一度しか来ないこの夏を祝ったら
忙しい君に電話しよう 「夏はいいねぇ」って
電話越しに殴られるかな?


都会からそう遠くないこの海はまだ
押し寄せる人波には飲み込まれていないみたい

いつの日か君と来る頃にも
このままで僕らを包んでくれるのかな?


ほころぶ君の顔が目の前でゆらゆら揺れてる
晴れた空と青い海 全てを満喫したのに
背中だけが痛い


キラキラ輝くいかにも絵に書いたような浜辺と
現実から逃げ出してきた僕はいいコンビじゃない?


お空と乾杯して一度しか来ないこの夏を祝ったら
忙しい君に電話しよう 「夏はいいねぇ」って
電話越しに殴られるかな?

来年は君とここに来て暑い夏をともに祝おう
重苦しいロマンスなんて無し 夏色むき出しで
青い海と空に飛び込もう!

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル テレフォンpunch!
公開日 2005/07/06
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 梅雨前線なんかに負けてられません!純・夏色の歌詞で一足先に夏気分に浸ってもらえたら嬉しいです。
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