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夏祭り
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作詞 bianco |
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あの星に願ったの
一度だけで良いから
もう一度君に会えますようにって
街は彩られ色鮮やかに
賑わう声がする
すれ違う皆が笑ってる
なんだか胸が騒ぐ
夏の匂いを感じた
人混みの中 君を見つけたの
もう随分になるね
なのにあの頃と少しも変わらず胸が高鳴ってる
私は何も変わってなかった
普段は嫌になるこの道も
今日は少しも嫌じゃない
懐かしい顔に出会う度に
笑顔こぼれている
優しい感傷が通り抜けた
人混みの中 君を見つけた
なんだか随分変わったみたい
振り返って言葉を交わした
だけど君は何も変わってなかった
ほんとはもっと話したいことがいっぱいあった
だけどまた会えたことだけで充分だって
きっといつかまた会えるって
そしてまた同じ人混みの中歩いていく
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