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自己嫌悪+無力感=麻痺麻痺麻ヒマ
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作詞 B分 |
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浴びせられた言葉にただ傷ついた
自分という存在に嫌気が差した
不器用を通り越した自分は 呼吸の仕方さえ忘れてしまった
TVの電源を入れると寂しさが薄らいだ
点滅し色の変わる様がただ心地よかった
麻酔のような眠気が痛みを消していった
だが心のキズは癒されない 流れ出る膿は時間に比例して流れるスピードを増した
走ってもたどり着かない 足はとうに腐って落ちた
叫んだって聞こえない 喉からは血が噴き出した
掻き毟る腕の感触が無い 両手など始めから無かった
届くことの無い 世の果てを目指す
五体は既に機能\しない
描くことのできない 理想を描く
皆は笑顔で満ち溢れていた
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