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･.｡*†*｡.･高校球児の君へ･.｡*†*｡.･
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| 作詞 羽琉 |
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ある昼下がり 外は晴れ 夏の暑さが行き渡る世界
夏の日に小さくメロディーを奏でる携帯電話
ディスプレイに表\示された 君の名前
何ヶ月ぶりだろう この名前が表\示されるのは‥
高鳴る鼓動 戸惑う心 気持ち
いつかのあの日 この胸に しまったはずの想いが
たった数ヶ月の時間を越えて よみがえる
深く深く 君を忘れようと泣いた日々
どんなにたくさんの涙を流したか 君は知らない
でもね…やっぱりあなたが好きだよ
どんなにたくさんの涙を流しても つらくても
君以外の人は 本気で好きになれないもん
あの日流した涙が今も形となって
君を思い出させる
君の傍にいられない悲しさも 勇気に変わる
いつか聞きなれていた あなたの声
それすらも今は懐かしい
本当はずっと大好きだった
その声も 電話の向こうにある表\情も 優しい心も
私だけのものにしたかった
ずっと大好きだったのに 声に出して言えなかった
後悔しても遅いことくらい わかってるよ
誰に言われなくても 痛いくらい心に響いてるよ
なのに なぜだろう？
どうしても 君を忘れられない
思い出すのは 君の声と話ばかり
大好きだったから？ 愛してたから？
深く深く 心の底に沈めたはずの 気持ちが
君からの 数本の電話で 少しずつ浮いてきた
まだ 君の事が 好き 大好き
貴方の声聞いて 変わる 私の想い
青い空に 君への想いを 応援を 散らそう
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