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虹
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| 作詞 MK5 |
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色の無いペンで 描いた未来図は
汚れ滲んでく 心を映す鏡
振り続ける 雨に打たれる 花をいつまでも眺めてた
アダムとイブが 神から授かった 愛の結晶たちは
同じように 愛し合って
同じように 愛の結晶をまた 作り育てていく
何の為に 生きているのか
生命（いのち）繋ぐ為？ それが答えならば
愛するべき 人亡くせば 生きてる意味は無いのかな
Ah...
半端に君の傍に いれば君以外を 愛せない
そう思い遠くまで来たの
だけど忘れ物が 多すぎたみたい
過剰な水を得た花々は 腐り枯れていった
同じように 僕も枯れた
形の無い 見えないモノから逃げて
今日も終わっていく
色の無いペンで 描いた未来図に
差し込む光は きらめいてたけれど
枯れた心は 空のように 簡単に 変わりはしないね
僕は...
何のために 生きているのか
解けないパズルを 両手に掴みながら
雨上がりの 空に架かる 花をいつまでも眺めてた
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