ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

時雨。
作詞 ○o。愛香。o○
覗いた窓の外 忘れないでと
懐くようなその声は
まるで泣き虫な君みたいで
ふと、笑ってしまった

ひどく蒸した部屋の中
長らえたお預けからも解放
そろそろ良いだろうか

傘を差すにはもったいないから
君の涙に濡れて歩くよ
全て拾える保証はないけど
その代わりずっと、側に居るよ


補えるような言葉なんて
僕は何一つ知らないけれど
苦しいのならその声あげて
僕の隣で泣けばいい

ひどく蒸した外の空気も
恐らくきっと泣いている
水溜りすら震えているから

電話の側ですすり泣く君の
涙が止むなんて予\報など
あいにく僕にはできないけど
その代わりその手を、握ってあげる


いくつもの光に照らされる雨は
きっときっと キレイだから

時雨を持って 僕は君の元へ
走っていくから どうか笑顔で

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 時雨。
公開日 2005/07/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 強がりな君の雨。弱虫な空の涙。
○o。愛香。o○さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ