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何も出来なかった僕
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| 作詞 Little braver |
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悲しいけど僕は 何も出来なかった
君の手が 僕の方に伸びていたのに
ごめんねも言えない 君はもういない
この先も この僕はこの苦しみ背負うよ
なぜだか 逃げてしまった
僕も君と同じ目に遭うのが
とても怖かった 僕は臆病者だ…
差し伸べられた手を 知らん顔していた
今更 後悔して涙流してる
君と同じ様な 人がこの世には
何人いるんだろう? 今ならその手握るよ…
君と初めて 会った時の事を
思い出してみたんだけど つらくってすぐやめた
夜は毎晩 君が夢に出てきて
君なりの 論理を僕に楽しく説いた
そんな君の顔を 複雑な心境で見ていたんだよ
今なんで僕の 夢に出てくるんだい?
君はいまだに僕を友達だと
思ってくれるの? あんなにひどい事したのに
ありがとう 君が生まれ変わるなら
それは僕の家にしてくれないか? 僕の子供として…
君の部屋の机に
飾ってあった写真に
僕と笑う君が居た…
仲良く肩を組み…
今 冬が終わるよ 僕は受験生さ
君は今 空の上で何をしてるの?
今 君が夢で 話してくれた論理
勉強をして ちゃんと理解できたよ…
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