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時計の唱
作詞 プーちゃん
目を覚ませ!
朝から時計は叫びだす
僕は時計を黙らせた
いやいや起きたが何しよう
する事ないまま漠然と
一日を過ごしていく

目を覚ませ!
また時計が叫びだす
僕はそいつを黙らせた
今日もすることない
このまま昨日のように
漠然と過ごすのか?

その時お前が来た
呼んでもないのに来やがった
そして言い放った
「別に用はない だが言いたい事がある」

あいつは言いやがった
僕に希望を放った
うるさく叫び放った
あの時計のように

偽りの安心に浸っていた
僕を一発殴ってくれ!
僕は間違っていた
当たり前の事が
分かっていなかった

これ以上無駄にしたくない
自分の人生
これ以上繰り返したくない
叫び始めた時計を止めず
手の中で握り締め旅立った
くだらぬ日々から 

僕は言い放った
自分自身に言ってやった
狂うほどに 壊れるほどに
あの時計のように

だが止める奴はもういない
俺の手の中であいつが叫びだす
あいつは叫び放った
「突き進め! その先に何があろうと
 いつまでもついていってやる!」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 時計の唱
公開日 2005/07/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 熱いです 僕に希望をくれた奴 それは俺愛用の時計とそれに似た熱い奴 と言うお話にしておいてください。低血圧で朝は弱い俺でした。。。
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