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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK)
重い雲は晴れ黄金の月
鋭い牙 剥き出して
自分が一番だと誇るように天へと吠える
それしか存在を証明することが出来ないから

心にはない罵声(ばせい)で脅(おど)し 周りは凍り付く
本当は仲間が欲しいくせに
その感情を前には出せなくて
いつも嫌われ役を演じてる

孤独が好きだなんて誰かが作った偽り
中身を見ようとしないばかりに染み付いた噂\
何百年も前に語り継がれたことを
今さら掻き消せなくて
時に流す涙の理由(わけ)は誰も知り得ない現実

輝き灯す月が話し相手
鋭い牙はいらないと
まばらに散った星に何度も願いがけして
自分が産まれた意味を問いつめる

何をするわけじゃない でも他とは遠い距離
時には魔がさすこともあるけれど
いつでも仲間が欲しい 触れ合いたい
今はもう消えかけの温もり

孤独が好きだなんて誰かが作った偽り
中身を見ようとしないばかりに染み付いた噂\
何百年も前に語り継がれたことを
今さら掻き消せなくて
時に流す涙の理由(わけ)は誰も知り得ない真実

孤独はもう飽き飽きなんだ・・・

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歌詞タイトル
公開日 2005/07/04
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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