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螺旋階段
作詞 kouheig2
誰にも関わりたく無くて
ただ黙り込んでいました
アスファルトに咲いた花は
生きている証拠が見えて
僕の心は土と種

交差点に写る人が皆同じに見えて
鏡に写る自分はまるで別人で
人の暖かさを感じたくない
でも僕は唄うよ 諦めず唄うよ
暖かい扉を開く君
優しさを見つける旅に
たまに見守ってあげるから
そんな僕は螺旋階段
君だけに昇ってほしいから

自転車を乗りながらガムを噛んでた
たまに舌を傷つけて
僕の心が痛かった
でもそれくらい良かった
僕にはもっと痛いことがあったっんだ
まるでそれが目覚まし時計で
心が澄んで優しくなれた
誇りを持てる旅に出かける
今度は僕が扉を開く
君と一緒に開くんだ
さぁ螺旋階段昇ろうよ
優しさを見つける旅に
たまに見守ってあげるから
そんな僕は螺旋階段
君だけに昇ってほしいから

足跡を残し忘れずに
僕と君の旅路なんだ
僕の心の日記は
君の気づかない優しさでいっぱいだ
君と僕は螺旋階段
茶色くサビた螺旋階段

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 螺旋階段
公開日 2005/07/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 学校に行く途中にみたサビついた螺旋(らせん)階段があって書いてみた。螺旋階段のようにあの人が周りで登って僕はその中心の柱になりたいと思った。
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