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運命の糸
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作詞 SUNDAY |
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出会った季節は肌寒く
草木の香りを感じます
あの日の僕らは無意識に
運命の糸をたぐります
君のためならなんでもやるよって
放った言葉に悔いは無く
思いを込めて書いた紙
靴箱の中へしのばせて
君の返事は期待せず
とりあえず伝えたい
君が好きです
別れた季節は蒸し暑く
君のぬくもりを残します
あの日の僕は少しずつ
込み上げる感情押し殺す
別れた事なんか悲しくなんてない
自分の心に言い聞かす
一人の部屋はせつなくて
少し広さを感じさせ
裸足で部屋を駆け出して
もう一つ伝えたい
君が好きです
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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