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だから、あなたの幸せを願う。
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作詞 風 |
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足音だけが響くこの部屋で
あなたは静かに離れてゆきました
たった一つの言葉を残して
もし吹く風の中で
私が足を止めていたのなら
あなたは振り向いてくれたのかな
まばたきを忘れるくらいに
あなたに愛を伝えればよかった
夜空に星が降るくらい
愛を捧げればよかった
ふわりと羽根が舞い落ちる
自由を失くした天使のように儚く
私はあなたに涙を残して
もしあなたに幸せ
たくさん溢れ出してもきっと
私は心から喜ぶからまた笑顔を見せてね
空を見上げるくらいゆっくり
時間が流れていれば二人は違ってた?
後悔の後なんて残らない
でもふと思い出したりするの
いつか思い出になった時に
お互いの幸せを祈っていられる位
私たち素敵な関係だったよね
だから、あなたの幸せを願う…
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