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雨
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| 作詞 K |
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涙が床に水玉をつくる
雨が地面をたたきつけて
涙の声もかき消していく
泣いても泣ききれない
切ない悲しみだけが
締め付けるこの胸の痛み
二人で過ごした時間
笑い合った瞬間
光に乗って
二人は進んだ
もう何もかも消えてしまったんだね
何もなかったように
過ぎていった日々
あの日
分かり合った二人には
もう何も要らないと思ってた
けれど
愛さえも
消えてしまえば
二人に残る物は何もなかった
あなたの愛が無くなれば
分かり合えることなんて
なにも無かった
ただやりきれない想いが募る
あの日の君の笑顔が
浮かんで
涙を誘う
時間を過ごした
あの日々が
あまりにも輝いてるから
雨の音が
消えるまで
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