|
|
|
星になったキミo
|
作詞 fallinlove |
|
風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕のスキな人でした
星のような輝きをいつも
君はまとっていました
星のような明るさは
いつも僕の自慢でした
人は寂しいと生きられないんだよ
そう言ったキミは
瞬くことを疲れたのでしょうか
守ってあげれなくて
傍に居てあげられなくて
朝になると君は見えない
雨が降ると君は見えない
なんだか少し寂しくなります
そんな君に僕が
僕が出来る事といえば
ただ君を忘れない事だけでした
そうして君をずっと
君をずっと想い続ける事が出来たら
どんなに幸せかと
だけどそれは難しい事です
すごく勇気のいる事です
抱きしめる事は出来ないのだから
君の温もりを忘れた左手が
君を思い出させます
もうあの温もりを感じることは
出来ないのでしょうか
いつかまた温まるのでしょうか
冷えた左手をポケットに入れました
風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕のスキな人でした
僕が覚えている君は
いつも笑っていました
それはまるで太陽のようでした
君が月になった日には
君のダイスキな花を捧げました
君の一生懸命書いたはずの手紙は
涙で読めませんでした
ありがとうとすらも言えず
眠っている君を見ると
胸がいっぱいで泣きそうになりました
だけど君は笑っていたから
幸せそうな顔をしていたから
泣いてはいけない気がしました
家へ帰って君の事を思ってました
愛おしくて切なくて
何も言えず空を見ました
輝く星が一つだけ
僕の事を見つめているようでした
それは思い過ごしかもしれないけど
君のようでした
風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕のスキな人でした
風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕の愛した人でした
|
|
|