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君の得意技
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作詞 yumicchi |
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コップの中の氷を眺めながら
そこに見える光をひたすら見る
その向こう側ににあなたの青いコートが
うっすらみえると思って
レストラン2階の窓際で
歩いてく人達を目で追う
変装してるあなたを探しながら
残ったパフェを食べる私
最後の言葉はどこに消えたの?
どこに行けばまた聞ける?
もう2年もたってるんだよ
もう思い出せない 「ごめん」しか
だから探さなくちゃその前の言葉
変装してるあなたを見つけなくちゃ
私に見つからないように 姿を隠す君を
でもかくれても無駄だよ私にはわかる
君がいつも私を見てること
だって視線がいつも焼きついてる
素人の私でもわかるよ
下手だね、君は なにをやっても
でもひとつだけ君には得意技がある
私に姿を見せないこと
それと暖かく見守ること
それだけは出来る君
辛いよね・・・話すことさえ叶わない・・・
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