ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

呆れた。
作詞 さーちゃん
昨日の現代社会でね 科学技術について習った

DNAてすごいんだって

クローンも作れるしね

何が得意か どんな性格か どんな病気にかかりやすいか
わかるんだって

夢のない世界になったなぁって
つくづく悲しくなったよ

生まれた時の髪の毛一本で
その子の未来が見えるみたいだね
ホントに未来が分かっちゃうなら
生きてく意味もなくなりそう。

先生が言った
この世に自分と全く同じ人間はいると思いますか?

いるかどうかっていうより、いないで欲しい。

よく考えれば、同じ人間なんているわけないよね。
この世には自分が3人いるとか言うけど

生まれた場所が違う
育った場所が違う
親のしつけも違う…

生年月日や見かけなんかで
同じ人間にしないで欲しい。


「死者からの愛のおくりもの」
奴隷制度は無くなりつつあるけど

今度は人間の臓器が売り物になったんだね

そこまでして生きたい?生きて欲しい?
健康管理ができなかったのは自分の責任なのに
長生きするのがそんなにいいのか よくわかんない
できる範囲で生きればいいんじゃないのかな

雑草一本だって
意味があるから そこにある
農薬で殺すなんて 卑怯な気がするんだけどな

地球の上には 人に飼われた動植物しかいなくなる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 呆れた。
公開日 2005/06/30
ジャンル 童謡
カテゴリ 友情
コメント ダラダラと、長々と書いてしまいました…。…長いですよ。…でも読んでくれたら嬉しいです。
さーちゃんさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ