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サワヤカな風を願う
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| 作詞 羽奈々 |
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誰も知らない夢をかき回すか如く
他人の知らないことを振りまこうとするんだ
うそや夢ばかり混じってるけど
無理やり説得して染めているようにしてばかり
蒸し暑い空 蒼くも黒いその頭上が
きっといつか晴れ渡るだろうなぁ
晴れ渡る風が 僕らの嘘を運んでいくのかな
でも他人は知らない そうさきっと何も
暑さばかり 夢を語る そしてまた今も
他人の主張ばかりを否定してるかの如く
僕の心を暗く閉ざしきっていってるだろうなぁ
何処にも広がる当てはないだろう
蒸し暑い日に願うサワヤカな風が来たらいいなと
蒼く広い空 照りつける陽ばかりで
僕らの願いが叶うように待ってる
とても涼しい日々が 僕らを変えればいいな
でもそれじゃ終わらない でもまだ願って 繰り返して
蒸し暑い日 涼しさを願う そしてキレイな風を
晴れ渡る風が 僕の心を過ぎ去るかな
きっぱりとした答えはない でも唯一つだけ
サワヤカな風が 僕らを夢へと押し上げるかな
夢物語ではない 現実を願っている
夏の日よ 願うのは サワヤカな風を
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