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最後の恋
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作詞 ここの |
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あの日の空は 灰色で
あの日も君は 愛色だった
あの日の放課後は 雨・・
残念と肩を少しおとした
玄関前で灰色の空を見てた
カサ忘れたことも
気にしない・・・
トンっと肩をたたかれたよ
そしたらね なんと 君!
カサないの?とやさしい君
はい・・・
それが精いっぱいだった
君は雨の中に 消えていった
君が貸してくれたカサ
透明だった
世界中が青色に染まったみたい
私の心も愛色になったよ
小さな きっかけ
でも大きな きっかけ
一つのカサ
君のカサ
透明だよ
ルンルンッって
なんか鼻歌いっぱいでてきたよ
君からかしてもらったカサ
なんかクルクルふりまわした
なんて一週間前のこと
ごめん
君もういないんだよね
何で君はあの時私にカサかしたの
そのせいだよ 君が事故にあったの
カサあったら 君は・・・
涙が止まらない
君のカサだれにかえしたらいいの?
もう私は愛色にはそまらない
いや 染まるときはないだろう
だってこれが わたしの
最後の恋だから
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