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RAIN
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作詞 とむ |
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何で何だか僕の手が勝手に書いちゃってる
また君を困らせるだけだから もう何もしないと決めたのに
君の空はもう晴れましたか?
僕なんて雲は存在しませんか
太陽になんて 所詮は成れなかった
晴れろ晴れろと願うほどに
雨雲が広がっていく
土砂降りの僕をよそに
君は晴れてく
本当に僕はこんな事を願ったのだろうか?
背伸びをすりゃ 足がつりそう
しゃがめば腰が痛いし
お天気の神様は もう
僕を見放したらしい
過ぎ去ったときをゆっくり眺められるほど
時間はゆっくり流れちゃいない
焦れば焦るほど
どんどん沈んでいくよ
出遅れた僕が追いつけるほど
君は遅く走っちゃいない
どうしたら速く走れるだろうと
悩んではまた離される
本当の事を言えば
この腕で君を抱きしめたい
別にやらしい意味じゃなくてね
僕以外の誰かが君を幸せにしてる
我儘な僕にはもうそれも耐えられない
別に彼氏でもないくせに
マジウルサイ クソ\ッタレ
僕が君を幸せにして見せると
心の中では何回叫んだ
知ってるのにその笑顔
屈託ないから始末が悪い
くるしい さみしい
朝日は昇る 僕は今日も生きている
今日の天気は雨
君への想いがやまないでしょう
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