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truth
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作詞 ☆Asuk☆♪ |
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truth
眠る君の隣で、ただただ青い月を僕は眺めていた
すばらしい秋空 夢のように過ぎる日々
君は涙こらえるように微笑んで「どこにも行かないで・・・」
ってつぶやいた。
「どこにも行かないよ」そんな簡単な言葉でさえ今の僕には言えなくて
震える指を握りしめ僕は立ちすくんだ。
「忘れて良いよ」その言葉は「忘れないで」より残酷と彼女は
初めて涙を見せた。
でも、本当に忘れてくれてかまはない。
全ての記憶がリセットされても
君を想うこの気持ちだけは消さないでと頼むから
僕が君との全てを覚えているよ。
だから君は僕を忘れてくれてかまはないから
どうか幸せになって・・・
こんな事を言うと君はどうするんだろ・・・?
自分かってと怒るだろうか?
うん・・・本当、僕は自分かってだね
君にばかり幸せをもらってる
僕は君に悲しい思いばかりさせて
君の前から亡くなってしまうんだ。
眠る君の隣で、ただただ青い月を僕は眺めている
すばらしい秋空 夢のように過ぎる日々
忘れてくれてかまはないから
・・・どうか幸せに・・・君だけは幸せになって・・・
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