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MOTHER
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| 作詞 黒翼色 |
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温かくて優しい身体が
いつも私を包みこんでくれる
これは幸せなことで常識的なものじゃなくて
母のいない子にはわからない感覚
この優しさに涙することを幸せだと思い
この温もりに感謝しなければならない
この温かくて優しい身体から生まれた
私はこうしてこの身体と生きている
共に生きられること それはどんなに幸せか
誰か考えたことあるだろうか？ だぶんないだろう
いつもそばにいて手を握ってくれていること
それは安心を生み、不安を消し、光を与える
まるでその身体から光を生み出しているようで
不思議と笑みがこぼれてしまう 幸せだね
自然と笑みがこぼれる私はとても幸せ者
笑顔という表\情を失った人間が世界にはいる
そんな人たちに比べたら私はとても幸せ者
不幸だなんて思うことを許されたりしないでしょう
不幸なんて思ったら私は最低な人間でしょう
こんな子どもに育ったことを後悔しないといけませんね
いつも笑顔でそばにいてくれてありがとう
私はあなたという母を持つことができて幸せです
あなたは私とい子供を授かって幸せでしょうか？
いつも迷惑をかけるこんな子どもでも大切にしてくれますか？
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