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──キミがいた日
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| 作詞 水帆 |
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キミがいた日は長い夢
きっと終わりを告げる教会の鐘が
僕たちを少し近づけてくれたんだね
キミがいた日は長い夢
きっと最後を告げる胸の鼓動が
僕たちを少し大人にしてくれたんだね
キミのコトは忘れない ずっと･･･
いつからか一緒に帰って
いつからか手を繋いでいた
自然と笑顔になれて
自然と安心できた
そうキミといると僕は
世界で一番の幸せ物になれたんだ
それは決して嘘ではなくて
それは心の底から出た自分だけの言葉だった
キミのコトが大好きだった 心の底から好きだった
でももう届かないこの言葉 いつかは届くのかな･･･
キミがいた日は長い夢
きっとそう思えば鐘が鳴ったコトも
忘れられる･･･そう思ったんだ
キミがいた日は長い夢
何年･･･何ヶ月･･･その間僕は長い夢を見ていた
でも忘れられなかったキミのコト･･･
キミがいた日は長い夢
いつか忘れられるように
心の隅に隠しておこうと思ったんだ
キミのいた日は夢じゃない
その思いが込み上げて来て
自然と涙が出てきたんだ
キミがいた日は忘れられない
キミがいた日は夢じゃない
キミがいた日は･･･きっと･･･
僕にとって 最高の日々
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