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お久しぶり
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作詞 詩史 |
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誰もが憧れていたあなたは
あたしの王子様でした
ずっと目で追いかけていました
いつか気づいてくれることを願って
いつの日かやっと気づいてくれて
二人だけの時間が訪れました
それはキラキラした春でした
小さいあめ玉が
あなたとあたしの中を
何度も転がりました
あなたにもらった星屑は
砂の中に落ちてしまいました
あなたがあたしの中から
消えるように
それからしばらくして
あなたを見つけました
また、目で追っていました
隣には綺麗な人がいました
もうあなたは気づくことはないね・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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