|
|
|
──僕らがいた日
|
作詞 水帆 |
|
二人で未来が決められるなら
誰でもハッピーエンドを望むだろう
だけどそうなってくれないのが人生で
悲しみがあれば
喜びもある
それを経験して僕らは大人になっていくんだ
泣いている日があれば
笑っている日もある
そういう日があるから僕らは一歩進めるんだ
だけど・・・キミに悲しみばっかりが降ってきたら
キミはどうするのだろう・・・?
そんなに悲しまないで
そういわれても悲しんでしまうのが普通だから
そんなに泣かないで
涙なんて自然と出てくるのが普通だから
我慢しないで 全部出してしまおう
何ヶ月・・・何年・・・ずっと泣いていてもいいから
泣き止んだら忘れよう 哀しかった日々のコトを
忘れられないのはわかってるよ・・・
でも覚えていたらずっと哀しいでしょう・・・?
キミの笑顔が好きだよ
そういわれた日を思い出してしまうのが普通だから
笑顔になってよ
そういわれても哀しいものは哀しいから
でも後を追っちゃいけないんだ だって・・・
そんなに悲しまないで
そういわれても悲しんでしまうのが普通だから
そんなに泣かないで
涙なんて自然と出てくるのが普通だから
我慢しないで 全部出してしまおう
落ち着いたら 深呼吸してみよう
でも・・・後追ってしまったキミは
空のかなたに消えてしまった
『学年新聞
─キミがいた日・・・毎日が楽しかった。─
そんな言葉を残して死んでしまった*+;は%#”の後を
おったのだろうか・・・?』
──涙で滲んだ場所には誰の名前が入りますか?
僕らがいた日
手を伸ばしたら全てを掴めそうだった
|
|
|